直接お客様のお宅まで、無料見積もり(採寸)サービスも行っています。
どのようなイメージのものをつけたいのか、お客様のご要望(生地・柄・サイズ)をお伺いいたします。部屋の図面があれば、それをもとに相談させていただきます。カーテンの他に、ロールスクリーンやブラインドなど各種お取り扱いがございます。
お客様のニーズの合った商品をご提案、お見積りさせていただきます。全体のイメージがつかみやすいように、大きめのサンプル布を貼って、各お部屋ごとのイメージをまとめます。
レールや導線など、実際に行ってみないとわからない点もあるので、事前に現地で確認します。採寸・打合せ後、お客様に承諾を頂けましたら、製造に取りかかります。
現地での採寸・打合せしたオーダーサイズを元にカーテンの縫製にかかります。約一週間程で仕上がります。
取り付け作業もお任せください。お取引エリアは北近畿一円。またアフターフォローも迅速に対応いたします。すぐに駆けつけますので、ご連絡を!
生地の原反をオーダー寸法に合わせて、裁断機でカットします。生地をつなぐ際に、柄ズレが起きないように計算された寸法で正確に裁断します。
裁断した生地を、巾継ぎ専用ミシンで縫い合わせます。柄ズレが起きないように正確に繋ぎ合わせ、生地の色に合わせた糸で縫製します。
巾継ぎで縫い合わせた箇所にアイロンかけして、きれいに整えます。
カーテンの裾を専用の機械で三つ折りに縫製にします。三つ折り縫製をすることで、美しいシルエットと耐久性のあるカーテンに仕上がります。
カーテンの丈(たけ)を正確に合わせるため、機械でカーテンを吊り上げ裁断します。丈の短いものから、3Mを超えるものまで調整可能です。
カーテンの上部に芯地を縫い付けます。芯付けをすることで、ヒダ山を美しく作ることができます。
カーテンの左右を約2.5cm程度で三つ折りに縫製します。縫製技術が必要な作業のため、熟練の職人がミシンで丁寧に縫い上げます。
裾、耳の縫製箇所をアイロンかけして、きれいに整えます。
ヒダ取り専用ミシンでタック縫製をします。縫製後は、専用のフックを丁寧に差し込んでいきます。
カーテンのウエーブをきれいに整えるために、専用の機械で生地に熱を加えます。形状安定加工をすることで、カーテンの裾が広がらず美しいシルエットを生み出します。また、当社では形状記憶加工が可能です。より洗練された美しいシルエットとなり、洗濯しても型崩れしにくいので長期間美しい形状を保ちます。
出来上がったカーテンに傷や汚れがないか確認し、縫製箇所の最終チェックをします。
シワにならないように丁寧に折りたたんだカーテンを専用の板に乗せ、袋入れします。その後は箱詰めして出荷します。