業務日記
2024/12/10

新築LDK窓の施工事例

冷え込む季節となってまいりました。

 

私の防寒対策はヒートテック、そしてお腹を冷やさないように腹巻をしています(^^)
なるべく冷たい飲み物は控え、温かいものを飲むことで体を温めるようにしています。

 

皆さんはどのように防寒対策をされていますか?

 

さて、豊岡の天気予報を見てみると、

今週末から雪マーク⛄

12月14日(土)から寒波がくるという予報が出ているので、お車を乗られる方はタイヤ交換をお早めにお済ませください。

 

今回は新築のLDK窓周りの施工事例をご紹介します!

 

施工前はこちら。

 

 

LDKには大きな掃き出し窓が2窓。

 

お客様のご要望で、こちらにロールスクリーンとシアーカーテンを施工することになりました。

 

最近のトレンドとして、それぞれの窓にカーテンレールを施工するのではなく、2窓に1本の長いレールを施工するケースが多いです。

そうすることで、窓と窓の間にカーテンのたまりができないので、すっきりとした印象となります。(少し安価になるというメリットも。)

 

ロールスクリーンは遮光生地を採用。

 

虫の多い地域では、夜になると光のある場所に虫が寄ってくるため、非遮光生地ですと窓周りに虫が寄ってくる可能性がございます。

その点、遮光生地ですと光漏れがカットされるため、虫の寄り付きが軽減されるのです。(省エネ効果もあります。)

 

施工後の写真はこちら。

 

ロールスクリーンは窓枠の中に施工、そしてカーテンレール(天井付)とシアーカーテンを施工しました。

 

奥の窓はロールスクリーンを下げた状態、手前は上げた状態でシアーカーテンを閉めきると、違いがよく分かるかと思います。

 

奥の窓は光を遮断し、手前の窓は明るい日の光を採り入れています。

 

住環境によってご提案できる内容も変わってきますので、窓周り商品をご検討中の方は、窓装飾プランナーがいるお店でお問合せいただければ幸いです☆

 

今回使用した商品

カーテンレール:ウィンピア(ホワイトウッド、トーソー)
ロールスクリーン:N-8219(アイボリー、ニチベイ)
シアーカーテン:AZ-2550(シンコー)